Part0 あらまし Part3 南紀三輪崎 Part6 那智勝浦
Part1 熊野三山1 Part4 太地くじら館 Part7 ホテル浦島
Part2 熊野三山2 Part5 串本海中公園 Part8 駅、鉄道、バス
Part4 太地くじら浜公園
いるか館で
 南紀熊野5日目(5月14日)は、ホテルの船着き場から「紀の松島めぐり」にはじまり、太地港で下船して「くじら浜公園」の要所を見物。家族連れにまじってクジラとイルカのショーに見とれた。
 くじら丼の昼食のあとは、再び船で勝浦港船着き場へ。
 もう一つの目的を果たすべく、勝浦駅前からバスで那智へ向かう。那智駅から石を投げても届くところに補陀落山寺がある。このお寺でゆっくりした。
 紀の松島と補陀落山寺はPart6「那智勝浦」で述べるとして、この章はくじら三昧とする。
後ろが「捕鯨船資料館」
くじら館
いるか館
クジラとイルカは違う動物か?

 「分類学上は、イルカとクジラに特別な差はなく、ハクジラとヒゲクジラの方が生態的にも形態的にも違いが顕著であるが、世界的にみても日常語レベルでは両者は別のカテゴリーとして認識され、別の名で呼ばれることが多い。例えば、英語では“Dolphin”がほぼ日本語の「イルカ」に相当し、小型ハクジラ類のうちゴンドウクジラについては“Whale”と呼びクジラとして扱う点で共通する。ただし、日本語では「イルカ」と呼ばれるうち、ネズミイルカ科のものは“Porpoise”と呼んで、“Dolphin”とは区別している点が異なる。」
 体長4b未満をイルカといい、それ以上をクジラと呼ぶのが一般的のようである。これも例外があるから、「目くじら」たてて詮索しないこと。(Wikipedia)

太地、その他の写真     
朗読(3:00) on
<3.南紀三輪崎 5.串本海中公園>
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