Part1 出雲大社 4月4日
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出雲大社では「二礼四拍手一礼」 |
今年は出雲大社にとって聖年。60年に一度の本殿遷宮が佳境に入っており、5月に遷座祭が行われる。あわただしい日々を過ごされた大国主命をはじめ八百万の神々も、やっとホットされるのでは。
境内は意外と人出が少ない。正月の富岡八幡宮ほどではないと思っていたが、なんだか拍子抜けした。
境外の芝生のほうが花見客で賑わっている。おりしも桜満開で、老若男女それぞれにのどかな陽気を楽しんでいた。
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大社は奥の奥にある。 |
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ご立派な注連縄(しめなわ) |
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仲良しシニア三人組
右の方は92歳とか。元気!
しきりに仲間入りを勧めてくれた。 |
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彫刻「神話の社」と保育園児たち |
出雲大社「平成の大遷宮」について
(奉祝事業実行委員会)
出雲大社は、大國主大神さまを御祭神としてお祀りするお社です。国宝に指定されている現在の御本殿は、高さが8丈(約24メートル)あり、延享元年(1744)の造営以来、文化6年(1809)、明治14年(1881)、昭和28年(1953)と三度の御修造が行われてきました。そして、平成20年(2008)から、60年ぶりの御本殿他諸社殿等の御修造「平成の大遷宮」が進められています。
「御遷宮」とは、神社本殿の御造営・御修造による宮遷しのお祭です。この度の御遷宮では、平成20年4月20日に、大國主大神さまを仮のお住まいの御仮殿(おかりでん、従来の拝殿)へお遷りいただく「仮殿遷座祭(かりでんせんざさい)」が斎行されました。その後、5年にわたる御本殿他諸社殿等の御修造を経て、平成25年5月10日、大國主大神さまが元の御本殿にお還りになる「本殿遷座祭」が執り行われます。 |
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