夫婦旅 (還暦以降、海外 2/3)
2006~2010年 6回
(2001-2020 累計:19回)
 
2001-2005
(9回)
2006-2010
(6回)
2011-2020
(4回)
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2006~2010年 6回
それぞれの紀行文・写真集に詳細記述
フランス11日間 (2007年11-12月)
「某日@某所2007」
「雑記帳第42話」
中欧4ヶ国10日間 (2009年10月)
「某日@某所2009」
「雑記帳第56話」
エジプト・トルコ13日間 (2008年6月)
「某日@某所2008」
「雑記帳第44話」
台湾5日間 (2010年4月)
「某日@某所2010」
「雑記帳第58話 」
シンガポール5日間 (2009年2月)
「某日@某所2009」
「雑記帳第51話 」
モロッコ10日間 (2010年11月)
「雑記帳第59話」
フランス11日間
2007年11-12月
 「某日@某所」 、雑記帳第42話
 11月23日(金、勤労感謝の日)から12月3日(月)まで11日間、トラピックスのツアーに参加して、フランス観光を楽しんだ。
 初日イタリアのミラノに夜着いて、二日目から地中海に臨むコート・ダジュールのモナコ、ニースを振り出しに、フランスあちこちの世界遺産を巡りながら北上し、七日目がイギリス海峡近くのモンサンミッシェル、八日・九日目がパリ市内とヴェルサイユ宮殿。
 実質九泊八日間、フランス各地の名所・歴史遺産・文化資産に浸った。
 とくに印象に残った物・事を列記すると、
ニースの海岸と海景色
強風下のカルカッソンヌ城
歴史の重みを伝えるポンデュガール橋
夕日に映えるシャンボール城
ルーブル美術館では、『サモトラケのニケ』と『ヘルメス』
オルセー美術館では、ロダンの『地獄の門』とクローデルの『壮年』

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エジプト・トルコ、13日間
2008年6月
 「某日@某所」 、雑記帳第44話
 東京が前日梅雨入りした2008年6月4日(水)、妻と雨のない国へ旅立った。
 トラピックスのツアーに参加して、エジプト・トルコ13日間の旅である。実質、エジプトに5日間とトルコに7日間滞在した。
観光
エジプト:ギザの3大ピラミッド、カイロ、アレキサンドリア、カイロ近郊のピラミッドと遺跡
トルコ:イスタンブール歴史地区、トロイの古代遺跡、エフェス、ヒエラポリス・パムッカレ、コンヤ、ギョレメ国立公園、ギョレメ野外博物館、カッパドキア、、
エジプト
トルコ

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シンガポール5日間
2009年2月
 「某日@某所」、雑記帳第51話
 7年前に一人で巡った。その観光をふまえ、前と同じ実質3日間の滞在を頭に入れ、観光〝必須〟と〝断念〟をこのように考えた。
 必須……セントーサ島、ナイト・サファリ、国立ラン園。
 断念……ジョホール・バル、バタム島。
 遠出を避けて、市内の一押し名所を楽しみ、多民族文化に触れ、アジア各国の料理に舌鼓する。
 そんなこんなの魂胆、第一歩から狂ってしまうのが旅の常とやら。
観光:
シンガポール植物園、シティーホール周辺、マーライオン公園、セントーサ島、マンダイ・ラン公園、オーチャード通り、ナイト・サファリ、シンガポール動物園、ナイト・クルーズ
マレーシア(ジョホール・バル)、

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中欧4ヶ国、10日間
2009年10月
 「某日@某所」、雑記帳第56話
 この10日間の旅を決めたぼくの動機は何だったのだろう。はっきりしない割りには印象深い旅になった。
 帰りの機中で中国の諺が浮かんだ。『桃李不言下自成蹊』(桃李ものいはざれども、下おのずから蹊(みち)を成す)。
 スロベニア、クロアチア、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴビナ。景観、旧市街、城壁、教会、モスク、人々……、のどかな中欧の風物だった。
 一方で重い気分にもなった。崩れた建物、家壁の弾痕群、修理半ばのバラック……、近年まで続いた民族・宗教紛争と、近隣諸国の覇権の爪跡が否応なしに目に迫った。
観光
スロベニア:ブレッド湖、ポストイナ鍾乳洞、リュブリャーナ
クロアチア:ザダール旧市街、トロギール島、スプリット市街、ドブロブニク城壁、プリトヴィッツェ湖群
モンテネグロ:コトル旧市街
ボスニア・ヘルツェゴビナ:モスタル旧市街

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台湾、5日間
2010年4月
 「某日@某所」、雑記帳第58話
 2010年4月1日から5日間、ツアーに参加して台湾を巡った。
 初日は夜遅く台北の桃園国際空港に降りたって、近くのホテル泊。翌日から実質4日間で台湾をほぼ一周する。大型バスで1000㌔以上、途中特急列車で100㌔走って。
観光:
日月潭湖畔、文武廟、呉鳳廟、赤嵌楼、延平郡王祠、蓮池潭、三鳳宮、三仙台、八仙洞、太魯閣峡谷、故宮博物院、士林夜市、中正紀念堂

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モロッコ、10日間
2010年11月
 雑記帳第59話
 ぼくが古希の年、トラピックスの「モロッコ周遊10日間」に注目した。異文化体験の欲望がむらむらと湧いた。アフリカ大陸は一昨年のエジプトで打ち止めと決めていたから、思いも寄らぬ旅先ということになる。
 妻が強く反対しないのは予想外だった。ポーランドやオランダは来年の楽しみということにして、この旅を申し込むことにした。
観光:
マラケシュ(クトゥピアの塔、サアード朝の墳墓群、メナラ庭園、ジャマ・エル・フナ広場、ファンタジア・ショー)
アイトベンハッドウ、トドラ峡谷、カタラート、エルフード、サハラ砂漠、フェズ、ボルビリス、メクネス、ラバト、カサブランカ

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