2009年秋、今日この頃 (雑記帳第55話)
2007年4月 浦安市シニア団体・AAネット入会
2009年8月、
その関連で、浦安市主催「心を育む総合フォーラム」で広報担当
2009年5月 UIFA(浦安市国際交流協会)入会
2009年9月、
その関連で、ウクライナ大使講演会で写真班&書記
2009年2月 シンガポール7日間、夫婦旅
2009年10月 中欧4ヶ国10日間、夫婦旅
読書、寝床で落語を聴く、作業室でクラシック音楽を聴く、がまだ続いている。
いつもの朝食、このとおり(その頃のパターン、今(2023年)も同じ)。
2011年、前年(古希)を振り返る
(小話集第45-2話)
体の健康に留意(毎朝、血圧・血流の薬服用)。フェローズでテニスとゴルフの練習、週1回。
小説「魚住京蔵伝」、完成(後、「海の男の一生」とタイトルを変え、大幅加筆修正)。
小説「怪獣の棲む講堂物語」、完成間近。
新広場「俳人えり好み」(芭蕉、一茶、良寛、蕪村、子規、漱石、そして知る女=j。
新広場「名演説で学ぶアメリカ」。
2010年11月、モロッコ周遊10日間
2011年5月、日本縦断の旅11日間
2011年秋、今日この頃 (雑記帳第65話)
2011年3月11日、東日本大震災
4月、ゴルフレッスンにサヨナラ
5月、10年続いたテニススクールも終止符
6月、スポーツプラザに通い始める。
ウォーキングマシン、ストレッチ・エクササイズ、ソフトエアロで、平日1時間ほど体操、時々スイミングも
9月、AAネット退会 UIFAでの活動も消極的になってきた 世間付き合いは下りスパイラル曲線か
11月、バルト三国とポーランド12日間、夫婦旅
2012年、検査入院三日間 (小話集第52話)
2012年10月、前立腺ガンの疑いで3日間入院、検査
軽度の炎症細胞増生が見られるが、手術するまでもないとのこと。
2012年10月、「ルパン文芸サークル」との出会い
2013年、新春雑感 (雑記帳第73話)
5年前(2008年)、愛車X-Trailを手放し、年賀状も終息。
2012年、大晦日は、7時に寝床へ。志ん生の「親子酒」「三枚起請」「千早振る」を聴きながら白河夜船。
元旦、初詣は深川不動尊と富岡八幡宮
わが友の近況を振り返り、本年の第1作「新春雑感」に気力を託している。
食べる、飲む、相変わらず。下の写真は朝と昼。夜のはカット。
世間は若者を中心にというか、老若そろってというか、スマホ時代へ突入。バス待ちも、バスや電車の中も。こちらはまだ携帯電話で、その携帯も妻との交信のみ。Eメールのやり取り激減を嘆く。
作業部屋隅っこのオーディオ装置、かくの如し。
2013年、9月の一日 (雑記帳第76話)
スポーツプラザで体ほぐし。ストレッチ体操、ソフトエアロ、ボール体操、太極拳など織り交ぜて、週4日午前中、1回1時間程度励んでいる。
朝食は前と同じ、昼食も本日は得意のカレーライス。体重72kg台に悩んでいる。
自動車運転免許証を返還し、代わりに交付された「運転経歴証明書」の日付、平成24年(2012年)5月16日。
日中も寝床の中でも、聴いているのは落語やクラシック音楽ではなく、「アメリカ口語教本」。英会話上達に励んでいる。
自伝小説を書き始めた。題して「ぼくの速玉時代」。後に「サラリーマン25年、振り返って苦笑い」と題して完成することになる。
2014年秋、夢二題 (小話集第60話)
これまで書いた国内各地の紀行文やエッセイの英文化に励んでいる。
「ふる里南紀熊野紹介(英文コーナーを新設)」、「日本最果て岬巡り」(2011年)、「真冬の北海道」(2010年)、「芭蕉の歩いた東北地方」、「日光と戦場ヶ原」、「奥能登と五箇山合掌集落」(2012年)、「琵琶湖と近江地方」(2014年)、「出雲大社とその周辺」(2013年)、「山陰・山陽」(2012年)、「房総半島」。
「中高年の元気!」が、「English Edition」を含む和英両文で日本の風土・田舎文化の紹介に役立たないか。
11月、沖縄本島巡り、5日間
2015年秋、今日この頃 (雑記帳第91話)
5月の誕生日のあと、市役所から新しい健康保険証が届いた。「後期高齢者医療保険者証」。75才、お年寄りの仲間入り。
月、火、木、金の午前中、スポーツプラザで各種エクササイズ、毎回トータル1時間。火曜日夕刻の英会話教室、金曜日夕刻の「有志3人、英語で雑談」は続いている。
体重72kg台で、減らない。血圧は薬のお陰で高位だが安定。虫歯と歯槽膿漏で、3ヶ月に一度は歯医者通い。鼻は蓄膿気味。目のカスミが気になっている。
海外旅行は2年前のインドネシア・バリ島が最後になるか。
昨年5月に「English Edition」広場を開設。「雑記帳」と「小話集」の作品の英訳に励んでいる。
Facebookでスペイン女性と知りあう。キリスト教3大巡礼路の終点「サンチャゴ・デ・コンポステーラ」にお住まいで、熊野古道との友好に尽力している。日本の庭園にほれ込み、ご自宅も日本庭園付きとか。
「怪獣の棲む講堂物語」と「ぼくの速玉時代」の自伝小説を今も改訂・加筆修正中。
2017年、喜寿の年、今日この頃
(雑記帳第103話)
スポーツプラザのエクササイズ、週2回に減る。が、男女を問わず、仲間との語らいは楽しい。なかでも江戸研究家のH氏と親しくなった。月一度、近くの中華そば屋で2時間ほど雑談。妻はテニス三昧。
旅は国内のみ。出不精。引きこもり症候群(cocooning)にならぬよう、外出を心掛け。
朝昼の快食、夜の晩酌は変わらず。肥満も変わらず、73kg台。
女性と3人の英語雑談会は続いている。毎週金曜日の夕方1時間。前半はそれぞれの近況報告、後半は共通の話題と英文テキストによるお勉強。
昨年10月から「時事英語講座」(隔週)に通っている。そのため、「シニア英会話」は中断。毎回予習の和訳文を先生に提出。「English Edition」広場に「Current
English Class」コーナーを設けて、原文記事と自身の和訳を掲載することにした。
3年前に始めたIさんとの英文によるメール交信続行中。そのうち自分のメールをEメール日記として、「English Edition」広場に掲載追加している。
(前章で述べたとおり、翌2018年、Iさん逝去のため、Eメール日記も3人の英語雑談会≠熄I息)
十二月クラブとの出会いからN先輩との親交、「怪獣の棲む講堂物語」(下の書籍後半部で、当時のタイトルは「ロマネスクと四神像」)。英訳にもチャレンジ。
小説内容:大学母校の国立キャンパスを彩る兼松講堂、その建築の由来と秘めたる学園の歴史探究。
2018年、年明けて (雑記帳第109話)
元旦は長女夫婦・先方母上と一緒に筑波山神社へ初詣。
気になっているのが、目のしょぼつき、鼻づまり、痰。
昨年の旅は、京都3日間(3月)、京都7日間(5月)、信州白骨温泉4日間(11月)。海外なし。
「English Edition」の拡充が進んでいる。昨年は、……
「Masa's Camino de Santiago」
「The Auditorium Where Monsters Live」
「One Week in Ancient Kyoto, Early Summer 2017」
「Tour around Morocco for 10 Days, 2010」
「Four Days around Shirahone Spa」
「時事英語講座の英文記事と和訳」
自慢の朝食変わらず。
昼は月2、3度自慢のカレーライス。夜は晩酌、毎晩。
2018年、78才半年過ぎて (雑記帳第118話)
10月、「富山・金太郎温泉、4日間」のツアーに参加。
以下の自分史小説4編を見直す(和文、英文とも)。
海の男の一生(父の生涯)…雑記帳第110話
Life of a Seafarer
ぼくのサラリーマン25年(48才まで)…雑記帳第114話
25 Years with Hayatama Steel
ピーチャンとぼくの五十代…雑記帳第111話
I am Pea-chan, the Parakeet
怪獣の棲む講堂物語(60代)…雑記帳第116話
Auditorium Where Monsters Live
2020年、傘寿の手慰み (雑記帳第133話)
司馬遼太郎の小説「最後の将軍」の英文翻訳「The Last Shogun」を、原作見ぬまま和訳にチャレンジ。何とか完訳。江戸時代末期の驚異の変遷を味わえた。原作と見比べるのは野暮。
ここに登場する一人が渋沢栄一。ぼくの小説「怪獣の棲む講堂物語」では欠かせない人物だ。いずれ近いうちに新一万円札の顔になる。
心拍異常、要ペースメーカー植込み?
相変わらず、自慢の朝食。 わが出来立てのパンをご覧あれ。
11月、伊豆半島一周、2日間 。 土肥金山史跡、石廊崎、浄蓮の滝、修善寺周辺
2021年、わが友「中高年の元気!」
(雑記帳第134話)
昨年2月、伊豆高原のきらの里に2泊してシャボテン公園や城ケ崎海岸を楽しんだ。その頃から日本でもコロナの話がささやかれ始め、今や(2021年3月)、ぼくたち夫婦も三密♂避の毎日を旨としている。
スポーツクラブでの週3回、1時間程度の体ほぐしは続いている。
「当分は不要不急の外出は控えてほしい」との公報で、趣味の物書きははかどっている。英文小説「The Last Shogun」の和訳は約1年かけて昨年10月に完了。同時期に「半生の記」広場を新設。次いで、わが友の寄って来たる道≠振り返る毎日。
山歩き → シニアパソコン教室講師 → ウェブサイト「中高年の元気!」(http://chukonen.com)が本格始動 → 十二月クラブとの出会い → 大学先輩たちのウェブサイト立ち上げ支援 → N先輩との親交深まる → N先輩に伴われ大学母校の今に至る裏面史を追う → 文章サークル「蒼穹」で小説作法を学ぶ → 平成18年(2006年)、小説「ロマネスクと四神像」完結公開(後にタイトルを「怪獣の棲む講堂を追う」に改名)
小説完成を目指していた結果、中断していた夫婦旅と紀行文を再開。2007-08年の旅とその紀行文、次のとおり。
フランス、エジプト・トルコ、志賀高原、草津温泉、嬬恋・軽井沢、奈良・熊野古道・伊勢、山形肘折温泉
2009年以降、海外は年1,2度のペースで2014年まで続く(シンガポール、中欧4ヶ国、台湾、モロッコ、バルト3国・ポーランド、上海周辺、ベネルクス3ヶ国、バリ島・ジョクジャカルタ)。その後は途絶えている。国内は年3、4回程度出かけ、コロナ禍まで続いた。
傘寿までの人生の節目節目で支えてくれた方々を忘れてはならない。
初等教育もろくに受けられなかった父母、相携えて力強く人生を全うし、身をもって誠実な生き方を子供に引き継いだ。
そして次々に思い致すのは、母校先輩のN氏、医師T先生、宣教師GS先生、MIDI音楽のY氏、その他枚挙にいとまがない。
勿論結婚以来ずっと支え続けてくれている妻は申すまでもない。50代の雌伏期間を慰めてくれたセキセイインコのピーチャンもそうだ。
2021年、81才今日この頃 (雑記帳第145話)
10月20日、脈拍異常に対処して、ペースメーカー植込み手術を受ける。
入院中の9日間、携帯ラジオとスマホ、それに元首相・小泉純一郎氏著の「音楽遍歴」(日経プレミアシリーズ)で退屈しのぎ。
28日(10日目)、退院。帰宅するや、ステレオでクラシック音楽に浸る(小泉氏の著書に魅せられて)。
2022年、「半生の記」広場新設 (雑記帳第146話)
ペースメーカー植込み手術後2ヶ月。スポーツクラブのエクササイズは中断したまま。運動は、朝のラジオ体操とウォーキングが精々。
退屈な時間つぶしを兼ねて、ぼくたち夫婦のこれまでを振り返り、「半生の記」広場を新設した。
小説4題
「海の男の一生」、「ぼくのサラリーマン25年」、「ピーチャンとぼくの50代」、「怪獣の棲む講堂物語」。
ぼくたち夫婦のこれまで
還暦後の夫婦旅(国内、海外)、70代の日々、知る女の俳句、父母とぼくたちの写真集
傘寿を跨いでのあれこれ
傘寿の手慰み、わが友「中高年の元気」を振り返る、今日この頃あれこれ、英文への翻訳小説の和訳「最後の将軍」
骨電導ヘッドセット≠ニいう外部音を妨げないワイヤレス・ヘッドホンを購入。スマホ経由で、歩きながらウェブサイトのわが朗読を聴くことにした。
わが友「中高年の元気!」、宇宙空間でポツンと一軒家≠フ感が強い。知らぬ間に世の中スマホ社会一辺倒。Eメールや卓上電話はすでにマイナー。パソコンもか。
自慢の朝食はいまも変わらない。
 |
|
2022年1月11日
自家製スムージー
自家沸かしコーヒー
自家製レーズンパン
自家製ヨーグルト
ミカンとリンゴ |
2022年、手術後半年過ぎて (雑記帳第147話)
2022年6月、82才と1ヶ月。12年前に古希を超え、5年前に喜寿を祝い、いまや八十路。
昨年10月下旬、順天堂浦安病院でペースメーカーの植込み手術を受けた(左胸上に3センチ四方の盛り上がり)。医師からの指示「退院後3週間は自粛」を忠実に守る。千葉県庁から生涯福祉手帳を受領。「身体障碍者等級表による級別:1級」と明記。
この6月1日に手術後半年の検診。安静的心電図、専門器具でのチェックを経て、循環器内科医の診断は、「極めて良好、あと8年こうあってほしい」。
ウォーキング、妻の買い物の荷物運び、週2回スポーツプラザ、いずれも再開。マスクよ、サヨナラ≠ヘいつ?
10年ほど前から続いている男3人のアルコール座談会を「物見高会」と命名。が、今やコロナ禍で、なかなか集まれず。
作業室でのクラシック音楽鑑賞もスローダウン。ステレオ装置はいまやこんな小型。
 |
|
一応聴けるのは、
AM、FM、CD、MD、
ウェブサイトから
わが朗読。 |
2023年、八十路三年過ぎて (雑記帳第165話)
3月14日、東京靖国神社の桜開花が確認された。早咲き更新、四季はそれなりに循環(?)。
しぼむ行動半径。夫婦旅、海外は2014年のインドネシア・バリ島のあと途絶えたまま。パスポートの期限切れは夫婦して来年夏。更新? 国内旅は2020年の伊豆きらの里以降なし。
体力維持を目指して、ウォーキング5千歩、スポーツクラブでもウォーキング・マシンをも活用。
本年4月に浦安市議選。正月早々、S女史が立候補を表明し支援を依頼される。投票日までの1ヶ月、応援にまい進。残念ながら落選。
2023年、続・八十路三年過ぎて (雑記帳第166話)
「怪獣の棲む講堂を追う」、B社で文庫本として書籍化。十二月クラブとの出会い、中村先輩との親交、大学母校の裏面史探求、それらぼくの60代を振り返り、誇らしい思い出と自認。6月店頭公開とか。50冊を受け取り、大学母校へ15冊寄贈。
心身に余熱ありや?
目耳鼻口、いずれも万全とは言えない。それに、睡眠は長時間のわりに浅い眠りで、起床時の息苦しさが最近の悩み。各種交遊も途絶えたまま。
本日(5月19日)、11階のベランダから広い中庭を見下ろすとしゃぼん玉ホリデイ。
5月末、仙台周辺3日間の夫婦旅。
9月の敬老の日、夫婦してイクスピアリで山田洋次監督の最新映画「こんにちは、母さん」を鑑賞。
2023年、これからの人生 (雑記帳第169話)
10月に新学期が始まる「ゆっくり学ぶシニア英会話教室」に再度入会を申し込んだが、その後悩んだ挙句キャンセル。G先生、みなさん、すみません。
毎朝欠かさずラジオ体操。週3回、スポーツプラザの体力レッスン再開。加えて、いつものとおりウォーキング。これで何とか体調維持か。
快食・快飲は満足だが、快眠はならず。自慢のカレーライス、11月の本日はこのとおり。
スマホ社会に置いてけぼりが続かないよう、自己研鑽を決意。書棚に積んである書籍をあてに。「スマホで困ったときに開く本」(朝日新聞出版)
断捨離は当分考えない。妻も夫を「捨」てる気持ちはなさそうだから、取りあえず安穏。
わが友「中高年の元気!」のこれから? このエッセイが最後の作品にならぬよう、心がけている。ぼくの最大の生きがいなのだから。老兵は死なず、まだ余熱あり。
Part 2 朗読 33:02
|