「2015年秋、今日この頃」より (雑記帳第91話)
第2章「旅行、趣味」と第3章「英文広場」の記述を拾うと、
本年も国内旅行は「松島、瑞巌寺、五色沼」をはじめ5ヶ所を訪れ、年末には「九州北部周遊4日間」を予定している。
海外は前年の「バリ島、ジャバ島」で打ち切りになるか。
現在の趣味は英語に集中している、ひと頃のヘッドホンで落語鑑賞、ステレオ装置でクラシック音楽鑑賞は、外出時も作業室でも寝床でも、英語に耳を奪われてしまった。されど、その英語も未だナチュラルスピードについていけないもどかしさ。UIC(浦安国際センター)の「シニア英会話」には通っているし、三人英会話も続いている。
前年5月に開設した「English Edition」広場は、自身のこれまでの紀行文や小説、エッセイの英訳で拡充は順調にはかどっている。フェイスブックでスペイン女性と知り合い、彼女を意識して、いつぞや(2006年)のスペイン・ポルトガル紀行文を英訳し、この広場に掲載した。彼女の喜びよう!
「戌年の2018年、年明けて」より (雑記帳第109話)
前年の晩秋、信州白骨温泉へ旅した。その往復列車内での殴り書きをこの第3章に掲載してある。
「英文広場(English Edition)」で誇示よろしく次の2点を強調。
「English Diary」……3年7ヶ月続いている英会話仲間IさんとのEメール交信、そのこちら発をこのコーナーに掲載続行中。ひも解くと日記よろしく、その間の日々のことを結構思い出させる。Iさんに感謝!
(その後この交信は同年2月7日まで続いたが、Iさんの長期入院のため、終息せざるを得なくなった。残念ながら、その年Iさんは逝去された。
当然ながら、仲間Mさんの同意を得て、〝3人英語で雑談会〟も終息。)
時事英語講座のテキスト原文とぼくの和訳……既に36トピックを掲載。T先生も喜んでくれている。
休肝日のない晩酌に頭を搔きながらも、自責の念なし。
2022年、「半生の記」広場新設 (雑記帳第146話)
前年秋、心拍調整の「ペースメーカー」植込み手術を受ける。その後日頃の創作意欲を失くしたまま、暇つぶしも兼ねてぼくたち夫婦の半生を広場としてまとめることにした。
*小説4題……海の男の一生(父母)、ぼくのサラリーマン25年(わが夫婦)、ピーチャンとぼくの50代(かわいいセキセイインコの一生)、怪獣の棲む講堂物語(ぼくの誇らしい60代の出来事)
*還暦後の夫婦旅……国内:約70回、海外:19回
*70代の日々……主だった日々の生活模様
*知る女(妻)の句集、約1,500句
*父母とぼくたちの写真集
その他、傘寿(80才)を跨いでのあれこれをピックアップ。中でも英文翻訳された小説「The Last Shogun」の和訳達成に至極満足。その苦闘1年間を振り返っている。
末尾に自慢の朝食。これは2022年1月11日。

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