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Part 3 観劇、墓参 |
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4月某日、東京浜松町の劇団四季「秋」で、ミュージカル「ユタと不思議な仲間たち」を見た。
その直後に、「兼松講堂追跡調査」の一環で、伊東忠太博士について調べることになり、この物語がぼくの理解を随分助けることになった。
忠太博士が山形県米沢の出身で、座敷わらしの民話とは切り離せぬ人。あとになってみれば、建築の巨人のルーツを彷彿とさせるミュージカルを楽しんだのだった。 |
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「ユタと不思議な仲間たち」は、三浦哲郎の小説で、1974年に少年ドラマシリーズとしてドラマ化された。後、1977年に劇団四季によってミュージカル化された。
ストーリーは、
東北ののどかな村に東京からの転校生「勇太(ユタ)」がやって来る。新しい環境になじめず、「大作」を始めとする村の子供達からいじめられる毎日。
そんなユタを見守っていた「寅吉爺さん」はある日、村に伝わる「座敷わらし」の話をする。意を決して言い伝え通りに満月の夜に大黒柱のある古い家に一人で泊まることに。そこへ座敷わらし達が姿を現す…。
座敷わらしと友達になり時間を共有することで、生きたくても生きられなかった座敷わらし達の思いに触れユタは少しずつたくましくなっていく。座敷わらし達と体も鍛え、村の子供達に受け入れられていくユタ。
仲間ができたユタにやがて別れの時がやって来る。ユタの味方をしてくれる同級生「小夜子」のソロでのエンディングは感動的。座敷わらし達の衣装・メイクが印象的で、ユタと子供達との喧嘩のダンスは圧巻。 (Wikipedia)
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9月某日、八王子霊園で妻方の墓参をした。ぼくの先祖の墓は和歌山県の新宮だから、そうちょくちょくは行けない。妻方のほうは年に2、3回は行っている。高尾ハイキングを兼ねて。 |
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