前列中央がIさん
Iさんはこの4月から英国オックスフォードのブルックス大学へ留学される。
EI女史の発案で同窓同志が会した。1949年卒のBさんから本年(2002年)卒のIさんまで、世代ばらばらがかえって場を盛り上げた。因みにぼくは1964年卒。
留学の専攻? 英語名を聞き漏らしたら、即座にHさん(後列右)が「文化人類学」といったところでしょうか、と注釈してくれた。「それよりも・・」と、彼女の抱負や良し。
「何でも見てやろう、触れてやろう」感覚旺盛なのだ。頼もしくてうれしくなった。
調子に乗る悪い癖のぼく。「寝る間も惜しんで外へ出なさい。友達を作りなさい」なんて、自分ではありえないことを口走ってしまった。ほろ酔い気分での帰途、後悔した。
壮行会は午後6時半に始まって、そろそろお暇しようかなと時計を見たら、すでに10時近く。わが目を疑ったのだった。 |
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