2003年クリスマスの夜、東京千代田区・如水会館14階のラウンジで恒例の一橋クラブ・クリスマスパーティがあった。
 昨年に引き続き、12月クラブ幹事長・中村達夫先輩(S.16年後期卒)のお誘いを受け、今回は大学同期上村恭(ただし)君(S.39法卒)と出席した。上村君は、わが社(株式会社コシバ)の監査役を引き受けてくれている。
 17時から20時過ぎまで延々3時間がうそのよう、会場は大いに沸いた。

 如水会の山本事務局長、高橋業務部長。12月クラブの韮澤先輩、ボートの野口先輩、若松先輩、鈴木先輩、重松先輩。それに東京都の重要なお仕事も引き受けられご多忙の高橋宏先輩や、JFNでお馴染みの岩城悦子女史、竹澤京介氏……。応援部の学生諸君。
 世代を超えた多士済々100人以上を一堂にお集めになった林女史には敬礼のほかない。
 ともあれ、如水会に幸あれ、だった。

林女史
林女史

 BINGOゲームでハプニングが起きた。
 ぼくが「特等賞」、といわれたら、「それはない!」と即座に否定したい。生まれてこのかた63年の歴史で、こういう栄光を得たのは数年前、JFNお花見会でのジャンケンゲームだけだからだ。
 麻雀では悔しい思い出ばかり、競馬・競輪には縁がない。宝くじはほぼ買ったことなく、唯一記憶にあるのは、「買ったことを忘れてしまっていた」あのジャンボクジだ(もちろん空クジだったろうが)。
 今年はテニス仲間との付き合いじょう、3千円分「年末ジャンボ宝くじ」を申し込んである。ひょっとしたら!
 そう、ぼくが今年の「BINGO特等賞」に輝いたのだ!

山本事務局長から「特等賞」授与
山本事務局長から「特等賞」授与

 「お食事二名様ご招待券to如水会館JUPITER」、1万5千円相当とか! 中村先輩にずい分祝福されて、大事にわが家へ持ち帰った。家内の喜びようはいうまでもない、と"のろ気"を少々。

 二次会は中村先輩行き付けの「竹はし」にて。上村君も一緒で3人、と思いきや。少しして岩城女史がお連れと合流。またまた盛り上がる。
 「竹はし」の女将(おかみ)の髪型は、右写真のとおり、二百三高地≠ニいう。日露戦争の激戦地に恰好が似ているそうだ。
「先日片付け物をしていたら、母の若い頃の写真が出てきたのだよ。兄を抱っこしている。髪型が女将と同じ。近いうちに"本当の二百三高地"、をお目にかけるから」
 中村先輩のお話。近いうち、が楽しみである。 

 地下鉄大手町駅でお別れして、時計を見たら10時半になっていた。中村先輩はこれから遠路大船のご自宅(鎌倉市台)へ。
 翌朝、お礼方々FAXする。しばらくして電話が鳴った。
「大船駅の近くで買い物をしたので、家に着いたら午前零時だったよ。楽しかったでしょ」
 まこと、ぼくよりお元気である。   

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小話集第33話「クリスマス 2003」 おわり

朗読(05:31) on
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